いきなりですが、あなたは一日にどのくらいの数のレースを賭けますか?
これは人によって大きく異なると思います。
続いて質問です。
一日に数十レースを賭けた時、勝ちましたか?
おそらく、負けたことの方が大半を占めるでしょう。
同じような資金で、一日に数十レースを賭ける場合、3・4レースに一回当てるか、どこかで特大万舟を取らなければ勝てません。
これはあまりにも難易度が高いです。
逆に難易度を下げるにはどうすれば良いでしょうか。
入るレース数を減らすことです。
見(けん)することがボートレースで勝つためには必須条件です。
あなたが尊敬している予想屋・YouTuberは、その日の12レースを全て賭けていますか。
全レース賭けるという企画以外では、おそらく全レースは入らないと思います。
全レース予想している予想屋は、実際に買った画面を公表していますか?
大半の人がしていないでしょう。
勝っている人は、見することが当たり前にできます。
見しないことで勝機が遠のくことを知っているからです。
見することは口では簡単に言えます。
しかし、我慢できずに賭けてしまいませんか。
私もそうでした。
ボートレースは欲との戦いです。
「このレース当てれそう、、」「良いオッズがついてるな」などの気持ちはわかりますが、勝利のために堅実に見をしましょう。
見をできる自身が無い方は、以下に実際に予想屋GONZOが行っている見する方法を載せているのでご覧ください。
・外的要因をチェック
レースを予想したり、舟足をチェックするのではなく、〈外的要因をチェックするレースにする〉のです。
風・潮の影響、どんな傾向があるかを確認することです。
これで数レースは見できます。
・舟足をチェック
レースを賭けてては冷静に舟足をチェックできません。
〈舟足をチェックするレース〉と振り切るのです。
舟足をチェックするレースが多ければ多いほど、勝負レースをより厳選できたり、質が上がります。
見して舟足をチェックしましょう。
・練習にする
展示を見て本気の予想をしたり、データの見方が合っているかなど、練習レースと振り切りましょう。
勝負レースでの買い目が、より研ぎ澄まされます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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